同人誌

兄さんはもう逝ないんだから、諦めなよ義姉さん2~狂執愛~

兄さんはもう逝ないんだから、諦めなよ義姉さん2~狂執愛~

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兄さんはもう逝ないんだから、諦めなよ義姉さん2~狂執愛~

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作品紹介

【「俺と結婚してください。今、この場で、返事聞かせて?」】

♦はじめに
この作品は「兄さんはもう逝ないんだから、諦めなよ義姉さん」の続編です
作品内に前作の簡単な回想シーンはありますが前作読了後の方が話がわかりやすいです

♦作品ワード
表向き会社役員な裏社会義弟ヤンデレ×未亡人ヒロイン
昼ドラ風どろどろダーク系ヤンデレ話
溺愛 ド執着 中出し ハート喘ぎ 連続絶頂 無理やり 羞恥プレイ
わからせ系 言葉攻め 支配欲強め フェラ クンニ など

♦あらすじ

夫が急死したことにより何もかもが一変してしまった主人公「白枝 絃」。
その一変した最大の理由は亡き夫の実弟である「慧くん」の存在だ。

狂気と言えるほど長年、密に主人公に恋心を抱いてきた彼は
兄が亡くなってすぐに主人公に関係を迫り、半ば強引に彼女を手に入れる。
慧くんのやり方はおかしいけれど、気が付けば彼に……――

――それから半年後。

恋人となった慧くんは外出や連絡を厳しく縛ることもなく
そういった面では前のような日常が戻ってきた…と思う一方で、
彼の独占欲、執着心、過保護さは増しているのを実感していた。

そんな彼から最近では「結婚」を匂わせるような言葉が出てきていて
本当にそこまで進んでしまっていいのかと頭を悩ませていたところで
出会ったのが、慧くんの友人である「柳さん」だった。
彼は自分が知らされていない慧くんの裏仕事について教えてくれるという。
確かにそれを知れたらこの先を考える上で大きな材料にはなる。

2人で会ってしまえば慧くんのことだから良い顔はしないだろう。
それでも、柳さんの言う通り、この機会を逃したら2人で話をする機会なんて…。


しかし、2人だけの密談を彼が見逃すわけもなかった。


柳さんの元から強引に連れ出され、帰宅するや否や何度も何度も…。

「絃ちゃん、あいつの香水の匂い移ってる。あー…すげぇ、嫌」
「中には、あいつの臭いついてないよね?」

浴室で、寝室で、徹底的に慧くんの狂気的な愛情をぶつけられ、
気絶するように眠りにつくものの、まだ終わらない。

椅子に縛られ、渡されたのは一台のスマホ。

「こんなことする俺のことは嫌いになっちゃったかな。
ああ…じゃあさ、それで助けを求めていいよ。
例えば柳とか…………それか兄さんに電話をしてみたら?」

亡くなっているのに出るわけがない。
どうして、どうしてそんなことを言うの?

誰にもつながらず、発信音だけが耳にこびりついていく。
身も心も、追い詰められてどうしようもない。

「ねえ絃ちゃん、みんな絃ちゃんに良い顔してたのに騙してきたよね?」

確かに、そう、だった。
ほんとうに、どうしてあんな、誤解を招くこと。
わたしに、誠実でいてくれるのは、慧くんしか。

「分かってもらうためとはいえ、こんな事してごめんね」
「俺のこと、信じて?俺だけは、絃ちゃんのこと…」

彼の甘い言葉が胸の中を満たしていき、ついには…――


「ねえ絃ちゃん、俺と結婚してください」


今、この場で、返事を聞かせて?


【悪人かつ狡猾なヤンデレ義弟×人生雁字搦め未亡人ヒロイン】

===================================

♦全90P(本文86P+登場人物紹介1P+おまけ4コマ1P+表紙1P+裏表紙1P) ※本文のうち約半分がR18シーン
♦R18おまけ小説「溺愛も監視も手加減しない裏社会の婚約者に職場ごと独占されそうです」同梱(約2万字/pdf形式/ハート喘ぎ多め&本編後の閑話です)

♦なんとこの流れで最終的に慧と主人公は幸せそうに終わります。
 主人公も迷う部分はあるけれど、慧を受け入れ、イヤイヤ結婚という
 感じではなく、結婚にある程度前向きになる感じです。
 …が、とにかく慧があの手この手で主人公の心理誘導をしてきた末の結果です。

♦慧がどうあがいても同担拒否勢のため、新キャラの柳とのR18シーンはありません。
 R18シーンはすべて慧×主人公です。

♦慧から柳への暴力的な展開があります。※流血・殺傷的な描写ではありません

♦進捗情報などはこちら:はとペアX(旧Twitter):https://twitter.com/hatori8hato

【白枝 絃(しらえだ いと) 29歳/160cm】

亡き夫の実弟、学生時代からの交友があった人…そんな慧と交際するのには
もちろん大きな抵抗感があったものの、彼の狂気的な愛情により
気が付けば手の内に堕ちてしまっていた主人公(ヒロイン)。

恋人になっても治まるどころか増していく慧の過保護さや執着心に
頭を悩ませており、また彼の裏仕事のことも考えると
結婚を匂わされても頷くことはできず、その話題は避けていた。

しかし偶然出会った慧の友人である「柳」と密談した一件から
2人の関係は再び動きだし……――

【黒政 慧(くろまさ けい)26歳/185cm】

兄の恋人、そして兄の妻となった主人公のことを長年想い続けてきた
執着心の塊のような男。兄が亡くなったことで一気に事を進め、
落とし込むような形で彼女を手に入れた。

しかし恋人になっても不安がつきることはなかった。
嫌われないように自由を与える一方で、彼女が店員と世間話している
だけでも妬けてしまう。ああ、早く結婚をしてもっとこの関係を
強固なものにしてしまいたいと強く願っていたところで
主人公が、こっそりと柳と会ったのを知り……――

【柳 悠真(やなぎ ゆうま)/陶 文遠(トウ・ウェンユエン)31歳/180cm】

慧と同じく裏社会のとある組織の跡取り。
その関係で慧とは友達らしい。

気さくなお兄さんといった雰囲気で主人公にも優しく話しかけてくれる。
…が、優しく話しかけてくれた理由は慧が溺愛する主人公に
顔売っておけば後々うまく使えるかもなという計算から。

良い人風なものの、慧のことも心から友達と思っているかは怪しい
中身はドライなお兄さん。

サイト配信日:25年12月07日(RJ01489763)

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