同人誌

沼おじさんの偏愛は呪いより重い

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作品紹介

【こんなおじさんで…いいんですか?】

顔も声も髪も性格も。ちょっとした立ち振る舞いでさえ。何もかもが自分の理想通りの恋人が出来たら、あなたはどうしますか―――――?

数年前、私…樹谷桜耶(きたにさや)は様々なつらい出来事が重なって、生きる気力を失ってしまっていた。
諦めにも似た感情を抱えた私はありとあらゆる『呪い』を試した。人ならざる者の力なら私を一瞬で消し去ってくれるのではないか…なんて。

それから月日が流れ、私はごくごく普通の会社員になっていた。勿論この通り元気に生きている。
呪いなんてあるわけがなかった。元々信じてもいなかったけれど。
つらかった過去とは違って今はとても幸せだ。
冨野周作(とみのしゅうさく)さん。半年前からお付き合いしている大好きな恋人。全てが自分の理想そのものの彼に愛されのめり込む。彼が何者なのかも知らないまま―――――。

この沼は甘く仄暗く、ひどく重深い。


◆本文86ページ・表紙他4ページ・総90ページ
◆黒棒修正

【【登場人物】】

【樹谷桜耶(きたにさや)】
ごく普通のOL。最近理想通りの彼氏が出来て舞い上がっている。
好きなタイプは上品で落ち着いた佇まいの、和服が似合う年上の男性(おじさん)。

【冨野周作(とみのしゅうさく)】
桜耶の恋人。上品で落ち着いた佇まいの和服が似合う男性。

サイト配信日:25年05月16日(RJ01385669)

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