同人誌
羊の声でおやすみ
- 登録日:25年01月04日
作品紹介
【社畜と誘い受けJK、あまあま体格差エッチのちガチ交尾】
無茶な納期、二転三転する方針、眼精疲労。その他さまざまなストレスで不眠症気味の会社員、朔。
彼が心の拠り所にしている喫茶店の一人娘、芽衣。
朔は考える。
仕事がどれだけ辛くてもこの店があれば自分の中で折り合いをつけられると。
いい方にも悪い方にも踏み込みすぎず、現状維持ができる。
この子の前ではなんとか大人のフリができる。仕事がクソでも、うまく眠れなくても…
そんな自己暗示を続けても、悲しみはそこここに積もる。
ちょっとした不運続きで限界が近づき、いい加減「大人」を取り繕えなくなってきた朔。
そんな彼の家を芽衣が訪れる。
誘う芽衣、残る理性で踏みとどまる朔。
彼を閉じ込める柵から解き放つための言葉を、彼女は口にする。
「私、子供じゃないから だから」
「朔さんも、大人でいようとしなくていいですから…」
本文47p
Twitter:@tikuwa_surimi
【登場人物】
羊宮 芽衣(ようみや めい)
朔が通う家族経営の喫茶店、「Stray Sheep」の一人娘。ゆるふわ羊系ガール。
身長145cm。
朔のことが好き。
朔の家を尋ねて手料理を振る舞ったり自分から誘ったりするアグレッシブさと、いざ行為が始まればどうすればいいのかわからず身を委ねてしまう初心さを併せ持つ。
マゾ。無自覚。
朔 駿一(さく しゅんいち)
IT系の会社員(在宅)。24歳。
身長179cm。
就職してから会わない仕事だと気づいたが、退職、転職はせず労働形態を在宅にずらして妥協した。
芽衣の好意には気付いているし自分も芽衣を好ましく思っているが、気付かないふりをしているし気付かれないようにしている。
無意識に現状維持を選んでしまう自分の性格を恨めしく思っている。
サイト配信日:25年01月04日(RJ01289345)
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