同人誌

片端の桜──三章

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作品紹介

千鶴の勧めにより二人で初めての旅行をすることになった珠々と影明。
地元では見えなかった影明のモテる姿にヤキモキし、理不尽な拗ねからまたしてもわからせられる珠々
ゆきずりの美少年につい見惚れる珠々の姿に苛立つ影明
いつもと違うお互いの姿に、二人の関係にも変化が訪れ……

ストーリー部分はこれまでのお話を読んでくださっている前提の展開となっております。

(記入時点でまだ用意ができてないためリンク先にない場合は恐れ入りますが少々お待ちください。14日中にはアップします。)

エロにも力を入れてますので、エロのみで楽しんでいただくこともできるかと思います。


※主な要素
嫉妬
わからせ
鏡を使ったプレイ
アナルプレイ(コンドーム/玄界のご都合アイテム/を使ったもの)
定点プレイ
全年齢的表現エッチ
列車内での息を潜めての手マン(焦らし)など

※今回は旅行中のため産卵は一回お休みとなります。
次回からは復活しますが、産卵を楽しみにしていくださっていた方は何卒ご注意ください。
※修正は基本白海苔と黒海苔です。

内容
本文175ページ
事務頁2ページ
表紙

X(旧Twitter)yonedapororis

【珠々(じゅじゅ)】

年齢不詳(推定25歳)
玄界の住人で癒しの卵を産む玉天女という種族
人間より老化が遅く長寿なため肉体年齢はこれより若い
体も頑丈で体力おばけ
嗅覚聴力など感覚も鋭い

玄界では不運な境遇だったが、今は影明に甘やかされてのびのび暮らしている。
臆病な性格だがかつては玄界の王の一人「妖王」の寵姫であったため気位が高い部分もあり、一介の人間である影明にはまあまあ傍若無人に振る舞う。

【伊谷影明(いたにかげあき)】

25歳
商家の主
普段は珠々に振り回されつつも持ち前の包容力であしらい、ここぞというところでは容赦なくわからせる男。(最近はちりつもで導火線が短い)
一見人当たりのいい美青年だが、商売においては冷徹な側面も持つ。
趣味は狩猟と証券取引
暇があれば本を読んでいる

伊谷千鶴(いたにちづる)
影明の妹
平和だが仕事優先の影明のせいで刺激のない生活を送る二人を見兼ね、旅行の提案をする事に。
時代柄女学校の友人は全員結婚して疎遠になってしまったので、珠々との友情をとても大事にしている。

蓉霞(ようか)左
芙蓉(ふよう)右
珠々の侍女
いつも三人1組だが今回はお留守番…?

山館貞虎(やまがたさだとら)
影明の幼馴染の貿易商
西洋人との混血で三男一女の父
いつも単身で世界各国を飛び回っているが筋金入りの愛妻家

帰りの駅で見かけた謎の美少年
深い意味もなく見惚れた珠々だったが、機嫌を損ねた影明に列車の中でお仕置きされるハメに

サイト配信日:24年09月14日(RJ01192605)

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