同人誌
白鬼とバケモノは番になるか
- 登録日:24年07月29日
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作品紹介
【あらすじ】
むかしむかし、自分を山に追いやった村人を虐殺しようとしたとして
妖や魔物を祓ったり退治することを生業にしてきた桃治(とうじ)一族に封印された鬼・ウラ。
600年後の現代で、桃治家の次男・三清(ミキヨ)に封印を解かれる。
三清は幼いころからウラの伝承を聞かされ恋焦がれていて、
ウラを妻にするために封印を解いたと告げられる。
戸惑いながらも人のぬくもりが恋しいウラは三清と体を重ねる。
しばらくは平穏な日々を過ごすが、あることをきっかけに変化がある。
三清の兄・静斗(シズト)が珍しく家を訪ねてきたのだ。
何かを恐れる三清に「外に出るな」と忠告されるも、外の世界へのあこがれが募るウラ…。
ある日我慢できず、三清が仕事で家を空けているスキに抜け出し街に出る。
初めて見る光景に狼狽えているところを、静斗が差し向けた部隊に捕らえられてしまい───…。
※流血、グロ表現あり。(主人公・ヒーローには大きな怪我なし)
※後ろ手で緊縛、軽い首締め描写あり。
※本編黒線修正。
■全99P
(本文:98P/事務:1P)
【キャラクター紹介】
■ウラ
600年前に生まれた怪力の鬼。
現代で三清に封印を解かれたあとは、札で人間並みの力に抑えられている。
泣き虫。
白米が好き。
■桃治 三清(トウジ ミキヨ)
古くより妖や魔物を祓ったり退治することを生業にしてきた一族の末裔。
歴代トップクラスの能力を持つが、本人はそれを良く思っていない。
兄の静斗を恐れている節がある。
■三清 仕事ver.
サイト配信日:24年07月29日(RJ01221636)
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