同人誌
片端の桜──二章
- 登録日:23年09月15日
作品紹介
【お兄ちゃん最低!】
今回すれ違うのは兄(影明)と妹(千鶴)
真実を話すにはまだ早いのではないか、そんな兄のついた小さな嘘から物語は始まる
真実を隠された千鶴にとって、影明は嫌がる珠々を無理やりものにした卑劣な男
それは同じ女の千鶴には受け入れ難いことだった
そんな兄妹のすれ違いを尻目に呑気に過ごす珠々
千鶴とも打ち解け、初めての友だちが出来た嬉しさのあまり恋人(影明)の優先順位は第二位へ
またしても自由気ままに振る舞う彼女だが、影明の忍耐も無限ではなく───
前作の辛いお役目を終えた珠々が、打って変わって至れり尽せりで幸せにされる話です。
プレイ内容→わからせ、あまあま、産卵(一回)
産卵は今回そんなに苦しまないシチュエーションにしてみました。
断面図に気合を入れてます。
(アナルプレイありますが性器の挿入はありません)
ストーリー部分は前作を読んでくださった方に楽しんでいただける内容となっております。
エロも半分以上あるので、今作だけ読んでみたいという方がおられましたら、前作のサンプルよりおおよその設定をご確認いただけましたら幸いです。
190ページ
(本文185ページ+事務ページ+表紙)
修正は黒ノリと白ノリです。
X(旧Twitter)@yonedapororis
【人物紹介】
珠々(じゅじゅ)
年齢不詳
玄界の住人で癒しの卵を産む玉天女(ぎょくてんにょ)という種族
玄界にいた頃は臆病でおとなしい性格だったが、下界に来てからは影明に甘やかされ、今ではすっかり自由気ままに振る舞っている。
※玄界の住人は歳を数える習慣がなく、その為正確な年齢は不明だが、こう見えて影明と同年代
伊谷影明(いたにかげあき)
25歳
商家の主
10代の頃に両親を亡くすが、経営不振だった家業を持ち前の商才を発揮し若くして立て直す。
長身の美男子で人当たりもよく、一見非の打ちどころのない人間に見えるが目的のためには手段を選ばないドライな一面も持つ。
伊谷千鶴(いたにちづる)
影明の妹
花の女学生(病気により一年留年)
死病に侵されていたが珠々の卵で快癒した。
正義感と気が強く、物怖じしない明るい性格をしている。
(※卵の正体はまだ聞かされていない)
蓉霞(ようか)
珠々の侍女
見た目は30代半ばほどだが、100年ほど生きているらしい。珠々のことを誰よりも大事に思っている。
芙蓉(ふよう)
同じく珠々の侍女
見た目は20代前半くらい
半世紀は生きている。
猫口が特徴
妖王(ようおう)
玄界の王の一人
深手を負っていたところを影明に助けられ、その礼に珠々を与える。
貞虎(さだとら)
29歳
影明の幼馴染みの貿易商
玄界とも取引があり、下界にはない特殊な道具を取り扱っている。
サイト配信日:23年09月15日(RJ01080514)
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