同人誌

【大学生×オナニー好き干物女子】となりの彼方くん~隣人にオナバレしたらなぜかセックスすることになりました~

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作品紹介

■あらすじ
俺のちんこ、貸してあげましょうか

彼氏と別れて数年が経ち、奈々子はすっかり自慰で性欲を解消することに慣れていた。
お気に入りのオモチャもあるし、仕事は在宅のライターなので、空いた時間にベッドに寝転がって自慰に耽ることもめずらしくない。
でも、やっぱり偽物じゃ物足りないのか、何となく欲求を解消しきれない感じがして、毎日のようにオナニーを繰り返してしまっていた。

ある日、イったばかりで放心しているところに、通販の荷物が届くときくらいしか鳴らないインターフォンが鳴る。
連続で鳴らされるチャイムに訝しみながら出てみると、そこには見覚えのない青年――彼方が立っていた。
隣人に話があると言われて無視するわけにもいかず、奈々子は彼方をしぶしぶ玄関に招き入れた。
だが、あろうことか部屋の中まで上がり込んだ彼に、乱れたままのベッドを見られてしまう。
彼の話とは実は、オナニーをする奈々子の喘ぎ声がいつも聞こえていたことだった。
羞恥と混乱に襲われる奈々子に、彼方は予想外の提案をする。

「俺のちんこ、貸してあげましょうか」

■ストーリー
「俺のちんこ 貸してあげましょうか」
突然の訪問×オナバレ=セックス!?

「はいはーい お待たせしまし……誰?」
「どうも 隣に住んでる萱島彼方(かやしまかなた)という者なんですが」
「ご丁寧にどうも 小橋奈々子(こそばななこ)です」
(見たことあるような ないような…今時わざわざ挨拶に来る人もいないし 年下の男の子にくたびれた部屋着見られるのさすがに居た堪れないんだけど…)
「あの どういったご用件ですか?」
「ああ 今 少しいいですか?」
「え? えっとじゃあどうぞ…」
(ここじゃできない話なのかな…お隣さんなら印象悪くしたくないし…)
「お邪魔します …何か匂いませんか?」
「え゛!?」
「生ゴミとかはちゃんと決まった曜日に出してますけど…! ベランダに置いたりもしてませんし…」
「…そうじゃなくて えっちな匂い」
「えっ なんて…」
「……」
「へ?!」
(いつの間に靴脱いだの?! 勝手に部屋に上がり込むとかあり得ないんだけど!)
「ちょっ 何なんですか勝手に…! あ…」
「これ全部使ってるんですか? すごいですね」
「!? それは…どれ使っても何となく物足りないから…」

「今はナカで気持ちよくなってくださいね」
(ゴム持参って完全にセックスするつもりじゃん! いや、ないと困るのはそうなんだけど!)
「それで? コレどうすればいいですか?」
「えっ」
「オモチャの代わりに貸したんだから ナナコさんが指示をくれないと」
(そういうもの?! でも もう羞恥心とかどうでもいい 早くこれ欲しい…っ)
「入れ、て…!」
「入れて、どうします?」
「へ?」
「浅いとこ擦る? 奥まで一気に突く? ちゃんと言ってくれないと動けませんよ」

「この辺どうですか?」
「ひああ゛あ゛っ♡♡」
(お腹の浅いとこ押し上げられて…っ)
「きもち いい…♡」
「フッ ぬるぬるの襞がうねって絡みついてきますよ」
(そんなこと言われたら意識しちゃう…先っぽで上の方ぐりぐりされてるのわかる…じわじわってもっとおなかあつくなって…っ)
「締まった もしかして言葉責めも好きなんですか?」
「ちがっ へんなこと いう から…っ」
「ふうん?」
「あ゛っ♡ ふあっ♡ んゔっ♡ ひっ♡ やっ♡ ンあ゛ぁッ♡ そこっ もうっ いいから…やめ…!」
「好きにしますよ そういう指示でしたから」

■登場人物紹介
・小蕎 奈々子(こそば ななこ)
二十代の在宅ライター。一人暮らし。今は彼氏はいない。

・萱嶋 彼方(かやしま かなた)
奈々子の隣に住む大学生。引っ越してきてからほとんど顔を合わせたことはなかったが、ある日突然奈々子の部屋を訪ねてくる。

■収録内容
表紙1P+本文39P

■クレジット
サークル:MITSU Labo
作者:梔子ミツ

サイト配信日:22年08月19日(RJ407859)

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