同人誌
【無愛想幼なじみ×JD】怪力冷血漢は世話焼き幼馴染の淫らな夢を見るか?
- 登録日：22年07月22日
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作品紹介
■あらすじ
ちょっと特殊な幼馴染のもだもだラブストーリー!
幼い頃から『怪力』の特殊体質により人との関わりを避け、殻の中に閉じこまりがちな青年「氷室 玄太郎」。
その横にいつもくっつくようにしていた幼馴染の女の子「榎本 夏海」。
玄太郎の家の都合により離れ離れになった2人は偶然にも大学で再会を果たす。
『あんたそんなんじゃここでも友達できないよ?』
『必要ない。お前もわかってるくせに言うな』
相変わらずの玄太郎の家にその後上がり込むようになった夏海。
せっかくの大学生生活、学業だけじゃなく恋人なんかも作って楽しまなきゃという夏美に突然玄太郎が迫りはじめる。
『そこまでいうならお前が経験させてくれないか』
そこからはなし崩し。この関係は一体なんなのか、2人のこれからはどうなるの?
■ストーリー
『玄太郎君がお友達の手を掴んだらアザになってしまったみたいで…』
『せんせぇ～げんたろうくんがまたおもちゃこわした！』
『玄太郎、あなたは少し他の子と違うの だからお友達を触るときはとびきりやさしくね』
「げんちゃん やっと見つけた！ほら なつの手つかまってみんなの所戻ろう 大丈夫だよ！なつと練習しよう こわさないように」
「げんちゃん！」「玄ちゃん」「玄太郎ぉ！！」
「遠く行ってもあたしのこと忘れないでね あたしたちずっと友達だからね！」
大学で偶然再会した幼馴染2人は いつかのための「お試し」の関係を結んでしまう
2人の関係は変わらないはずなのに
「だからさぁ 力の加減はともかく その無愛想をどうにかしないと彼女も作れないよ？」
それからというもの 榎本は俺の家に度々上がり込んでくるようになった
「せっかくの大学一年生の夏なんだから」
「……そういう事が全てじゃないし俺はしない 最悪人を殺すようなリスクと比べれば何も起こらない方がマシに決まっている」
「ウチの玄太郎君たら素材はいいのにねぇ〜 あたしの友達とかよく恋人いないか聞いてくるよ？」
「……そっか……そこまでいうならお前が経験させてくれないか」
「はっ？」
「今恋人は？いるのか」
「えっ いや今はいないけどそのうち」
「そうか お前なら俺の体質も理解している 出会って数日の人間よりは 付き合いの長い奴の方がこっちも気兼ねなくできる 試させてくれよ せっかくの大学一年生の夏なんだろ」
「おいイイのか ロ抑えてないで説明しないとどうなるか分からないぞ」
「はぁ んっ…」
「おい 前みたいに擦りながらやれよ 教える側がサボってどうするんだ ……出すから」
ほんの出来心 魔が刺しただけ あとはなし崩し
「……分かった 入れるぞ」
「待って ゴム！ちゃんとしてよ」
「どこにあるんだよ ウチにないぞ」
「うぅ…あたしのバッグの中にあるからぁ…」
「あ」
「ちょっとーーーーーーーーー！？」
「全滅した」
「なんで全部自分でやっちゃうかなぁ！？」
「どーするか 今日はもう…」
「……玄太郎 いいから 今日……は大丈夫な日だし だから早くあんたので埋めて……」
「下グチョグチョに濡れてるぞ 床汚れるなこれ」
「あっ♡あっ」
「そんなに好きなわけ？……やらしい奴」
どうして玄ちゃんが辛そうなの
なんで突き放してくるこの手はいつも優しいの？
メーワクだって分かってても
■シチュエーション・プレイ内容
断面図の表現が含まれています。
手マン、クンニ、顔射、フェラ、合意でのコンドームなしの挿入等の描写があります。
■登場人物紹介
・榎本 夏海(えのもと なつみ)
人との関わりを避ける玄太郎の周りを昔からウロチョロしては世話を焼いていた。
大学で偶然再会した途端、家に上がり込み急接近していく。
玄太郎とは真逆で交友関係は広く、色々ゆるいところもある。
・氷室 玄太郎(ひむろ げんたろう)
特異体質により人に危害を加えるのを恐れるあまり人との関わりを拒み殻に閉じこもりがち。
幼い頃からのくっついてくる夏海のことは特別な存在であると自覚していたが……
■収録内容
総ページ数 76p (本文73p +あとがき1p+おまけイラスト1p+表紙1p)
■クレジット
サークル名：さくらのきのした
作者：柏木存美 @N7icW07
サイト配信日：22年08月19日(d_239757)
サイト配信日：22年07月22日(RJ404149)
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