ボイス

BRAIN-Acme~ボイスリズムで極限【催眠】状態に陥る性的トリップ~

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作品紹介

■トリップオーガズムとは
シロイルカ制作
カオスとエクスタシーのその先へ Trip Orgasm Ecstasy Sounds Drag

音の洪水がエロティックなボイスと絡み合う「音」のセックスドラッグ。
お気に入りの音楽を聴いている時に、身体が勝手に動いちゃって「気持ちイイ」って感じる感覚。リズミカルに鼓膜を刺激するビートの快感に身を任せて。この音声に耳を傾ければ傾けるほど…、強制的に別のセカイに飛ばされてしまうような。
音楽的トリップとエロティックなオーガズムの融合.
――それがトリップオーガズム。

・ボイスとリズムの融合による鮮烈なセックス体験
ナビゲーターの指示に従ってオナニーをする「HOW TO」な作品ではなく、ただ聴いているだけで射精欲が湧き上がるような「音」たち。
この音声がもたらす体験はもはや「実際にセックスをしているような気分」ではなく、「音で交わる実際のセックス」と言っても過言ではありません


・「音」は神経を刺激する
音の高低/メロディ/調子/和音/イントネーション/リズム

・ビートの作用
心地よいビート×感覚器×脳内物質の分泌

・ドラッグトラックが引き起こすアッパー系トリップ
本サークルの別作品、「脳内トランス」が副交感神経に語り掛けるダウナー系のトリップ音声だとすれば、本作はアッパー系トリップ音声の金字塔と言えます。
時間が経つにつれ脳の快楽物質が、あらゆる自律神経がゆっくりとビートに浸食されていきます。


■制作過程
・1つ1つの音を手作業で切り出す細やかな編集
声優さんの「言葉」を1つ1つ切り出してリビルド。そしてそれらを絶えず変容するビートの波にのせてタイミングや鳴らし方を編集しています。
本作は、いわばセックスミュージックとして知られるミニマルハウスミュージックを、性的トリップに向けて徹底的に調整した音声、と言えるでしょう。


■トリップオーガズムの聴き方・効き方
・聞く
ヘッドフォンやイヤフォンで音声を視聴します。

・脳内麻薬
ボイスやビートを聞くことで脳内麻薬が分泌されます。

・射精
少女の望むがまま彼女を愛撫し、愛撫され、射精しましょう。

・エクスタシー
ファビュラスエクスタシー!

※スピーカーや骨伝導イヤフォンでも効果を感じて頂けます。
※音量にご注意ください。


■新技術「ボイスリズム」

トリップオーガズムシリーズ通しての特徴と言えるリズムBGMトラック。
本作ではなんと、そのリズムの全てを、独自の技術により声優さんの声素材により構成しました!!!
また、たとえば「ぴちょん」「ぽちゃ」といった水の滴る音や、「てくてく」「ざわざわ」といったいわゆる「擬音」も、ひとつの「音」に加工・昇華し、セリフと合わせて、全編のトラックのあらゆる箇所に散りばめています。
これら新技術「ボイスリズム」により、本作品は常に心地よくエッチな声優さんの「声」に包まれているという状態を作り出すことに成功。巧妙に配置された効果音やリズムはもはやBGMとは言えず、セリフと交じり合って新しい「言語」を作り出しているとすら言えるでしょう。

「死」「転生」「受肉」という、「性欲」――すなわち生命の根源――にも深く関わった重いテーマを扱いつつもあくまで「トリップ感」「エロさ」「思わず射精したくなってしまうような興奮と快感」にこだわったサウンドとボイス。ねっとりと絡みつき、脳天を奥から溶かしていくような耳舐めももちろん満載。
決して遠くない未来の「快楽」の形を、一足先にふんだんに取り込んだ「トリップオーガズム」の新境地を、ぜひご堪能ください!


■ヒロイン紹介
名前:不明
年齢:不明
身長:あなたの望むままに
おっぱい:あなたの望むままに

活発なようでもあり、物静かでもあり、肉感的でもあり、実体のない精神存在のようでもあり、昔からの知人のようでもあり、初めて会ったようでもあり、幼いようでもあり、達観しているようでもあり、無邪気なようでもあり、計算され尽くした妖艶さを持ち、妖艶優しさに満ち溢れて、しかしその中には虚無があり、そこはかとなく母性を感じさせる、謎の美少女。
あなたをひとりで、ずっと待っていたらしい。


■作品内容(トラックリスト)
【1】邂逅~ある晴れた、川のほとりにて~ (15:05)
あなたは、気が付くといつからか川のほとりに一人立ち尽くしていました。
そこへ鳴る、一本の電話。電話口からは、旧知の仲のような懐かしさと、初めて知り合ったかのような新鮮さを同時にまとった、不思議な女性の声。
「まだ、そんなところにいたんだ?」「待ってるから、はやくおいで」
そして彼女の導くままに、旅は始まりました。
かつて実際に存在したかのような記憶の話を交えながら歩いていくたびに、周囲の音はひとつの輪郭を作り、彼女の声はその安心感と裏腹に、奇妙な説得力を帯びはじめて……

【2】往還~暗い森の、さらに奥まで~ (13:25)
川を上っていくと、景色はやがて薄暗い森の中へ。動物のようにざわめく木々と、音楽のような鳥や虫の声。自然の一部になったかのような解放感に身を委ねていると、周囲の雰囲気はメルヘンで怪しげな世界観へと変化していきます。
それでも彼女の「案内」は終わる気配を見せません。一歩、一歩踏みしめて、森の深い奥へと。
風の音はやがて一つの方向を指し示し、その先に待っていたのは、ぽっかりと空いた真っ暗な「穴」でした。
彼女はあなたに優しく語りかけます。
「はやく来て。この中で、ずっと待ってるんだよ」と……

【3】深淵~水の滴る、満ちた穴の中へ~ (19:21)
「穴」の中は、想像以上に真っ暗で、ひんやりとしていました。ときどき滴り響く水滴の音の反射だけが、そこに広がる空間をぼんやりと認識させてくれるだけです。彼女には、最初からあなたのいる場所が分かっているようでした。
水滴の滴りは徐々にリズムを形成し、あなたの心臓の高鳴りとリンクします。それさえも見透かすかのように始まる、突然の耳舐めボイス。実在すらも疑わしい彼女の「声」と「音」は、一気にあなたとの距離を縮め、エロティックさを増していきます。
「やっと来てくれた」
辿り着いた広い空間には、大きな湖が広がっていました。

【4】溶解~深い深い、絡みつく湖の底で~ (22:22)
彼女はその湖にそのまま飛び込めと、さらに妖艶な声色であなたを誘います。同時に周囲から聞こえてくる、どこの誰のものかも分からない意味不明な言葉の羅列。
混乱と興奮はそれらの「音」と「声」の中でグチャグチャにミックスされ、やがてシンプルな欲求……「性欲」へと昇華されていきます。
曖昧な意識のまま飛び込んだ湖の底では、たしかに彼女が待っていました。まるで湖全体に「捕食」されるかのような、甘い甘い、脳がとろけるような行為が始まり……嬲られ、ねぶられ、しゃぶり尽され、貪られ、肉体と意識の輪郭さえも溶かされて、彼女とあなたは、ひとつになるのでした……

【5】受肉~意識と感覚の、境界線の果て~ (18:32)
目を覚ますとそこには、確かな肉体を持った一人の女性が微笑んでいました。
あなたと出会うのを待ち詫びていた彼女ともう一度、互いの身体を絡みつかせての、ねっとりセックス。
触って、吸って、舐めて、擦り合わせて、ただひたすらに、眼の前の快楽に身を委ねて。二人の意識と感覚……「実在」の隙間を、ぽっかりと空いた「穴」を全て埋め尽くすように、いつまでも、どこまでも快感は際限なくブーストされ、そして最後には……

総時間 88分


■仕様
・ダミーヘッドマイクによるハイレゾ/バイノーラル録音です(48kHz/24bit)。
・軽量版MP3ファイル付き。
・パッケージイラスト同梱。


クレジット
CV:陽向葵ゅか
イラスト:白井るか
企画:シロイルカ

サイト配信日:21年05月10日(RJ326714)

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